白峰山の会

大阪のハイキングクラブ。関西の山好き仲間が集まって、山行報告や楽しいこと。

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雪洞に泊まりました

N井です。

10日〜12日は初級冬山登山学校の実技で北アルプスの遠見尾根に行ってきました。
白馬五竜スキー場のすぐ上の地蔵の頭付近で泊まりました。
天気予報ではこの連休、寒くなって荒れる模様。
はたしてどうなるのか?という不安も少しありましたが…。

行動内容
10日:
白馬五竜スキー場→地蔵の頭付近でテント設営・雪洞作成・トイレ作成→夕食→就寝
11日:
起床・朝食→小遠見山往復・体調不良者搬出(復路)→ラッセル練習・制動確保訓練・
ビーコン操作練習→夕食→就寝
12日:
起床・朝食→テント撤収→白馬五竜スキー場

10日朝、白馬五竜スキー場に到着。
風が強く、ゴンドラの運転開始が遅れていたため
予定よりかなり遅れて地蔵の頭まで上がる。
そこでテントを設営して、その後、雪洞を製作。

まず縦穴を掘り、それから横に掘り進む。
そして4人が入るには十分すぎるスペースが出来上がりました。
今回は雪洞に泊まるという事で、荷物を全部中へ運ぶ。
それでもまだずいぶんと余裕がある。
寝る時、足を伸ばしてもテントみたいに端に当たらないで寝られそう。

雪洞内部。神秘的な雰囲気。


ピース!


雪洞の中は暖かいという話しだが、実際は結構寒い。
ただし、外よりかはマシといったところ。
火を焚いてもテント内みたいに暖かくならない。
雪洞内は常に氷点下の世界(−5℃ぐらい)。
でも外の音が全く聞こえないので、ものすごく静か。
夜中に外が吹雪いていても全く分かりませんでした。
おかげで一泊目は熟睡(←いつも通りか?)。

しかし!次の日の朝、ある事が発覚する。
天井が下がってきているのだ。多分20cm以上は下がっている。
確かに時間が経てば天井が下がってくるとは聞いていたが
こんなに低いと、もうまともに座れません。
という事で、朝一(夜明け前で真っ暗)にテントの方へ荷物を移動。
これで一時間ほどロスしました。
でも熟睡できたし、まあ満足でした。

11日は小遠見山まで往復。
踏み跡は当然ないので、ワカンを装着して全員交代でラッセル。
時々粉雪混じりの冷たい突風が吹いたりするが、大体は太陽も
しっかり見えて、結構いい天気でした。

小遠見山にて。手前の山は天狗岳。


同じく小遠見山より遠見尾根を望む。


テント場まで戻ってからは、ラッセル練習・制動確保訓練・ビーコン操作練習
と立て続けに行う。おなか減った…。

そして二泊目は、テントで泊まる。やっぱり暖かい。
しかし風の音や雪がテントを叩く音がとてもうるさく感じる。
雪洞内がとても静かだっただけに。
でも熟睡できました(←いつもか?)。

| その他山行 | 22:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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