2008年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年11月

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小太郎岩・ライオンハングを登りました

中級登山学校のカリキュラムに入っていたのですが、
天候不良の為に行けなかった、香落渓の小太郎岩・ライオンハングに
連れて行ってもらいました。

10月24日(金)夜に出発しました。
通行止めになっている所がある為、名張の方からは
入ることが出来ないので、曽爾高原の方から行きます。
1:30頃にに到着、テント設営後、少しお酒を飲んで2:00就寝しました。

6:00起床、テントの外に出てみると
目の前に本日登攀するライオンハングが見えます。

DSCN0558.jpg
ライオンの口→鼻→左目→たてがみと登っていきます。

朝ご飯をテントの中で食べ、撤収します。
トイレは簡易トイレがちょっと奥の方にありました。

装備をつけて7:10に出発。
取り付きまでは10分程です。
私は一番下手そうなので、荷物をすべて取り付きに置いていくよう
指示されました。
雨具のみ、他の人に持ってもらいました。

本来なら、2人ないし3人で登攀するのですが、
私は無理言って連れて来て貰ったので、4人で登ります。
リードの人が登った後、2人目、3人目が登ります。
3人目が登る時にバックロープをつけ、
そのロープで4人目が登ります。

下部岸壁からいきなりアブミでした。
久しぶりのアブミです。
なかなかリズムが思い出せませんでした。
背が低い私は最上段に立ちこんでも次のピンに届かず、
手を入れる所に立ちこんでやっと届いたところがありました。

DSCN0549.jpg
鼻を下から見たところ

少し踏み跡を歩いて、次のピッチは少しフリーで登ります。
3ピッチ目でいよいよ鼻を登っていきます。
口を越えるところからハングが始まります。
もがいてもがいて、やっと、口を乗り越しました。
もうイヤって思いました。
フィフィを使うと楽なところもあるのですが、
外し忘れると地獄。
戻って外さないと外れなくなります。
鼻の乗越を越えると垂壁になりますが、
ピンが遠くてまた一苦労でした。

DSCN0550.jpg
鼻を乗越し、鼻を登る所

次のピッチはいよいよたてがみ。
5段ハングになっているところです。

DSCN0555.jpg

4段目のハングが一番大きく張り出していて完全に空中になりました。
最後のハングで空中に出た時、下を見ると、
壁から離れていて、足元はずーっとしたまで何もありません。
すごい高度感でした。
落ちたらホントに死んじゃうって思い、とても怖かったです。

14:00過ぎに登攀終了。
懸垂下降2回で下山しました。

下山後、駐車場の向かいにある喫茶店に行って、
ライオンハングに登った人だけが名前を書ける板に
会の名前と、自分の名前を書いてきました。

報告 : JUN





| 個人山行 | 15:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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額井岳~戒場山 下見山行

11月例会の下見に額井岳へ行ってきました。

気温が高く(市街地26℃)10月というのに暑いぐらいでしたが
風は冷たくて気持ちよかったです。

1019nukaidake7.jpg

■山 名 額井岳 戒場山
■山 域 榛原 室生
■日 程 10月19日(日)
■参 加 4名
■天 気 晴れ
■行 程 9:24近鉄榛原駅9:40-11:00十八神社11:25-12:00額井岳12:45
-13:33戒場山13:40-13:55戒場寺14:18-14:40山部赤人の墓14:45-
15:42美榛苑 入浴 17:00発バス-17:05榛原駅


榛原駅はからは旧道を歩き、趣のある古い家並みが続きます。

1019nukaidake2.jpg

1019nukaidake1.jpg


そして登山口からは一気に登る。このときはまだ緑でしたが、
雑木林の中を登るので11月にはきっと・・・。

1019nukaidake3.jpg

山頂では高見山なども見えます。

1019nukaidake4.jpg

楽しみなのは戒場寺の大きなイチョウの木。
きっと11月にはまっきいろになって、周りのもみじの
あかとで見事だと思います。

1019nukaidake5.jpg


そして下山後は奈良らしい田園風景がひろがり、いい感じでした。

額井岳
1019nukaidake6.jpg

戒場山 左の稜線が下降しているということは・・・
これを登るということでしょうね。 
1019nukaidake8.jpg

11月16日本番の例会をお楽しみに!

| その他山行 | 00:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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中級登山学校 修了山行

2008年3月から大阪労山主催の中級登山学校に参加していました。
10月11~13日の日程で修了山行に行って来ました。
残念ながら事故があり、途中で登攀中止となりました。

【行動記録】
10月10日 22:30森ノ宮集合 → 23:00出発
10月11日 5:15槍見温泉到着 → 5:25出発 → 7:00テン場到着 設営後雨の為待機
      → 11:00岩場偵察に出発 → 11:35左方カンテ取付きに到着
      → 11:55登攀開始 3ピッチ登り懸垂下降
      →14:20岩場の取付き巡り →5:30テン場着 夕食を取り19:00前に就寝
10月12日 4:00起床 → 4:55出発 → 5:45バードランド取付到着
      → 7:15登攀開始 → 9:15登攀中止懸垂下降 → 10:00取付 下山
      → 10:35テン場着 その後はお茶を飲んだり焚き火をしたりして過ごす
10月13日 5:30起床 朝食後 テント撤収 → 7:00下山開始 → 8:05温泉到着
       → 温泉に入った後帰阪




今までの練習の成果を!!と張り切って臨もうと思っていましたが、
目の前にあるのは不安ばかり。。。
1番の不安はテン場までの歩荷とアプローチ、そして登攀。。。。
修了山行なのに基本の歩荷が心配なんて情けない。。。
貧血気味って事はあるけど。。。なので、軽量化を頑張りました。
荷物をコーチにチェックをして頂き、要らない物を片っ端から省いて頂きました。
当日のザックの重量は20㌔。軽量化出来ました。
もう1つの心配の登攀は、コーチからの宿題で毎日の”またわり“5分を実行しました。


10月11日 雨のち晴れ
槍見温泉に到着したら、あいにくの雨、
気が滅入りますが、お天気には勝てません。
軽量化の成果か、休憩もしないでバテる事無くテン場に到着しましたが、
雨が止まないので、暫くテントの中で待機です。
計画書の不備な点を指導して頂き、ロープワークの確認をしました。
その間に雨は止み、明るくなり始め、晴れ間がのぞき出しました。
岩場の偵察に出発。道なのかなって思う様な所を通って、
左方カンテの取付きに到着、思ったより乾いていました。
1ピッチ目は殆ど木登り状態でした。
2ピッチ目、ちょっとハングしているけどガバがあるので登りやすく、
段々と楽しくなってきました。
2ピッチ目の終了点について下を見ると紅葉の森がきれいに広がっています。
もっともっと登りたいと思いました。

錫杖1

予定では2ピッチ目までだったのですがもう1ピッチ登らせて頂きました。
3ピッチ目はこのルートの最初の核心があるところ、
迷わずアブミを出して難なく登れました。
1日目はここで終了。
懸垂下降でおりました。
その後、明日行く予定のバードランドとじーやの大冒険の偵察をしました。
全然ピンが見当たらず、どう行くのかちょっと不安です。
でもそこからは見えないもっと上がどうなっているのか楽しみです。
テントに戻り、翌日に備え19:00前には就寝しました。
シュラフを持って来ていたのに寒くて何度も目が覚めました。。。。


10月12日 快晴
4:00起床4:55出発、まだ暗く、ヘッドランプの明かりで歩きました。
取付きにつく前に明るくなりました。
後を見ると笠ヶ岳や穂高連峰が見えています。
空は朝焼けでオレンジ色。
良いお天気とキレイな景色でワクワクしてきました。

錫杖2

取付き点にはセルフビレーを取る所がなかったので、
コーチがハーケンを打ってくださいました。
あまりピンがなくどこがルートが分からない岩をコーチがコーチが登っていかれます。
時々トポ図を見ながら、行ったり来たりしながら。。。
リードで行くということは本当に大変なんだと思いました。
1ピッチ目、出だしは簡単で、少し登ると右へトラバースしますが
ちょっと怖いなと思いつつ、手の掛かるとこ、
足を置けるとこを一生懸命捜しながら登りました。
トポ図では2ピッチ目は20mとなっているのに、
ロープは40m以上出ています。
2ピッチ目と3ピッチ目をまとめて登られたみたいでした。
2ピッチ目は最初の登り出しが難しく、迷わずA0をして乗り越えました。
左にトラバースをして行き木を越えてスラブ状の所を登りました。

錫杖3

終了点には残置のハーケンが1本、ナッツとハーケンを打って
3つの支点で確保されていました。
他のパーティーで事故があり、
4ピッチ目のビレイをしている時にヘリがやって来て、
怪我をされた方を搬送して行かれました。
早いヘリの到着に安心しましたが、容態が心配でした。
私達もそこで登攀を中止、4ピッチ目の途中にある木を支点に懸垂下降をしました。

その後、テン場に戻り、お茶を飲んだり、
昼間から焚き火を始め、キャンプファイヤーをしたりして過ごしました。焚き火を囲んでみんなで過ごすのは楽しかったです。



10月13日 快晴

最終日は7:00にはテン場を出発しました。

錫杖4


上まで抜ける事は出来ませんでしたが、学ぶことの多い山行でした。
またいつか来て登れたらいいなと思いました。


報告:JUN


| 登山学校・講習会など | 20:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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静かな山歩き

N井です。

12日は南葛城山に行ってきました。
参加者は会長、M畑さん、私の男3人。

ルートは
滝畑ダム→岩湧山登山口→林間歩道分岐→ノゾキ平→南葛城山→一本杉→
阿弥陀山分岐(ダイトレ出合)→岩湧山三合目→越ヶ滝分岐→南海紀見峠駅
でした。

南葛城山までの道は、全体的に眺望ポイントはほとんどなく
また木が生い茂って日差しがないので、薄暗い道でした。
南葛城山の真北にある岩湧山は眺望も良く、ダイトレ上という事も
あって道も歩きやすく、非常に人気のある山だが、この南葛城山の方は
どうかというと、どうもイマイチ知名度が低いようです。

林間歩道分岐からノゾキ平まではかなりの急登が続きます。
一気に高度を上げるとノゾキ平。そこから道はなだらかになります。
途中、所々、地形図の表記と少しずれたところを歩いているのに気付く。
山頂への道も一本杉を経由していくかと思っていたら、いきなり山頂に出た。
正しい道(通ったところ)を地形図に書き込みながら進む。

この日、ダイトレに出るまでに出会ったのは、山頂にいたMTB乗りの人、ひとりと
一本杉から阿弥陀山分岐に向かう林道の途中で出会った人、ひとりだけでした。
とても静かな山歩きが楽しめる山です。
今回のルートはダイトレに出るまでの林道歩きが長いのが難点ですが
紀見峠へ下りたかったので、こういうルートになりました。

この日、唯一の眺望。岩湧山を見る。


南葛城山山頂。眺望は無し。
MTB乗りの人がいた。



南葛城山山頂から一本杉へ向かおうとしたところ、木に掛けられた
1枚の鉄板に目が留まった。なんだこりゃ。
会長曰く、昔行われてた「60km縦走」の案内板との事。
今のダイトレ40km縦走と合わせて「100km縦走」というものがあったらしい。
夜通し歩いたらしい。いやはや、すごい…。

今は無き60km縦走の案内板。


最後は紀伊見荘の温泉で汗を流して帰りました。

| 有志山行 | 23:25 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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公開ハイキング 10月例会 生駒・千光寺~暗峠

10gatsureikai1.jpg

10月例会山行は公開ハイキングです。
会員以外の方もご一緒しませんか。

山行名 : 「生駒・千光寺~暗峠」 (体力度★★)
山域名 : 奈良県 生駒山系

実施日:平成20年10月5日(日)
集合 :JR環状線 鶴橋駅 外回り改札前 AM8:40 (緑の旗が目印です)
参加費用:500円

申込期限:平成20年9月29日いっぱい
参加申し込みフォーム → 参加します ※クリックしてください
お名前、住所、生年月日などは保険のためお聞きしております。ご了承ください。

お問い合わせやご質問は →  問い合わせ ここからご連絡ください。
もしくはブログの表紙にあります「会への問い合わせ」よりご連絡ください。

=山行詳細=

持ち物  :雨具、ヘッドランプ、地図、弁当、水筒、非常食、
      手袋、着替え、タオル、ごみ袋、健康保険証コピーなど

コース  :近鉄元山上口駅 → 千光寺 → 鳴川峠 → 暗峠 → 近鉄枚岡駅 解散

歩行距離:10km
標高差  :500mまで
 
参加資格 ・年齢59歳以下(未成年の方は保護者の方と一緒にご参加ください。)
      ・自分の荷物を持ち、自分の足で上記コースを歩きとおせる方
      ・協調性のある方

その他 ・電車賃等必要な諸費用は各自で支払ってください。
      ・電車賃(近鉄鶴橋駅~元山上口駅):430円
      ・参加費用は保険申込み、事務手数料として集めさせていただきます。
      ・山行中のけがの応急処置は施します。その他トラブルなどは当会では
      一切関与しません。

※体力度参考
 ★    歩行4時間未満、標高差あまり無い
 ★★  歩行4~6時間、標高差600m以下
 ★★★ 歩行6時間以上、標高差600m以上

| 公開ハイキング | 20:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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