2008年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年08月

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中央アルプス縦走

N井です。

26日~27日は中央アルプスに行ってきました。
中央アルプスでは一番メジャーな千畳敷~空木岳間の縦走です。
ロープウェイで上がっているので楽々かと思いきや、予想外にアップダウンが多く
かなり疲れました。

ルートは
26日:
千畳敷6:30→極楽平7:02→濁沢大峰→檜尾岳10:05~10:22→
熊沢岳12:07~12:21→東川岳13:55~14:12→木曽殿越14:34~14:48→
空木岳16:43~17:02→駒峰ヒュッテ17:07
27日:
駒峰ヒュッテ6:40→空木平避難小屋7:25→小地獄・大地獄8:50→マセナギ9:35→
池山避難小屋10:08~10:35→林道終点・登山口11:20→菅ノ台駐車場12:10

予定では避難小屋(駒峰ヒュッテまたは空木平避難小屋)に泊まるつもりでしたが
いっぱいで泊まれないと困るので、念のためテント泊装備で歩きました。
今年の駒峰ヒュッテは食料・水等の販売は無しで、普通の避難小屋として開放している。
ただし土日は管理人がいて、大人数の場合は予約が必要との事。

稜線の天気は晴れたりガスったりの繰り返しで、午後はガスの方が多かった。
行動中に雨は降りませんでした(夜中に大雨降りましたが)。
空木岳山頂では残念ながらガスの中でした。

極楽平から空木岳へ向かう。
手前のピークはサギダルの頭。



檜尾岳からこれから歩く稜線を見る。
左のピークが空木岳。



素晴らしい場所に建つ檜尾避難小屋。


檜尾岳まで歩いてきた稜線を見る。


檜尾岳~熊沢岳間は花が多い。
チングルマが綺麗に咲いていた。



東川岳から空木岳を望む。


木曽殿山荘の建つ鞍部から空木岳への登りが最高に疲れました。
上に見えるピークにやっと登ったかと思うと、また向こうにさらに高いピークが見える。
それを越えるとまた向こうに…。
というのが何回もあって、精神的にかなりやられました。

中央アルプスというと穏やかな稜線と想像していましたが、各ピーク辺りは岩稜帯が多く
「さすがアルプス、侮ってはいけない」と思いました。

駒峰ヒュッテから見る日の出。


赤く染まる空木岳。


空木平にあるお花畑。


癒されます。


空木岳からの下山路も長く、標高差2000mを一気に下るため、かなり堪えました。
空木岳日帰り予定の人が時間切れもしくは疲労のため、駒峰ヒュッテに泊まっている
人もいました。かなりの健脚でないと日帰りは無理と思います。
いや、荷が軽ければいけるか。

| 個人山行 | 23:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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槍ヶ岳~穂高岳縦走  憧れの大キレットへ

上高地は相変わらず登山者で賑わっていた。
3日間の長い道のりが始まった。

参加者:GON JUN

【行程】
7月19日(土)
6:40 上高地 ⇒ 7:20 明神 ⇒ 8:10 徳沢 ⇒ 9:10 横尾 ⇒ 10:20 一の俣
⇒ 11:00 槍沢ロッジ ⇒ 12:20槍沢大曲 ⇒ 13:05 大岩 ⇒ 14:00 水沢
⇒ 14:40 坊主岩 ⇒ 15:30 殺生 ⇒ 16:30 槍ヶ岳山荘
17:00 槍ヶ岳山荘 ⇒ 17:15 槍ヶ岳山頂 ⇒ 17:40 下山開始 
⇒ 17:55 槍ヶ岳山荘 

7月20日(日)
4:45 槍ヶ岳山荘 ⇒ 6:00 中岳 ⇒ 6:30 中岳、南岳中間地点 
⇒ 7:05 南岳 ⇒ 7:15 南岳小屋
⇒ 9:15 南岳小屋 ⇒ 11:10 A沢のコル ⇒ 12:25 展望台 ⇒ 13:00 北穂高小屋
⇒13:35 北穂高山頂 ⇒ 15:15 最低コル ⇒ 16:35 涸沢岳 ⇒ 17:00 穂高岳山荘  

7月21日(月)
5:20 穂高岳山荘 ⇒ 6:10 奥穂高岳山頂 ⇒ 8:05 紀美子平 
⇒ 8:50 前穂高山頂  ⇒ 10:00 紀美子平 ⇒ 10:40 岳沢パノラマ 
⇒ 12:00 岳沢ヒュッテ ⇒ 13:10 天然クーラー 
⇒ 13:45 穂高・岳沢登山口 ⇒ 14:00 上高地


7月19日(土) 晴れ
今回の山行はいつもよりハードだ。
3日間の体力の温存を考えながらなんとなく緊張する。
大勢のオジさん、オバさんを追い越して歩を進める。
槍沢ロッジに着くと気がついた。
あんなに沢山いたオジさん、オバさんの姿が消えて、
男性登山者が圧倒的に多くなっていた。
贅沢を言ってはいけないが、お天気が良過ぎて暑い…バテそうだ。
予定にない沢の水場で生き返った。

殺生からの最後の一踏ん張り、目指す槍ヶ岳山荘は見えるけど、、、
山荘に着くと、俄然元気が出てきた。
荷物を置いて槍ヶ岳山頂を目指す。
空いていてさっさと登れる、去年に来た時より簡単に登れる気がした。
今回も微妙にガスっていて360度のパノラマ景色を楽しめないのが残念!
でも、それなりに時折ガスが切れ、向かい側の山に槍ヶ岳の影が映るのが綺麗だった。
夕日を見ながら、明日の朝、槍ヶ岳山頂から朝日が見れる事を期待し、
明日も晴れる事を祈った。



7月20日(日)  曇り霧、一瞬晴れ
朝から濃い霧と強い風、全く視界が利かない…
槍ヶ岳からの朝日を諦め、前に進む事にした。
湿気を帯びた濃い霧の露が、
小さい雨粒となって稜線を歩く私達に叩きつける。
全く景色を楽しむ事も出来ず、テンションが下がる。。。
南岳の小屋に着くと、早速温かい飲み物を作って空腹を満たしながら
この先の進め方を思案した。
行き交う人達に声を掛け行き先を問い、情報を集めた。
以外に多かったのは、南岳で雷鳥の親子に遭ったと言う情報だった。
私達はそこで見る余裕がなかった。
今年は、梅雨の雨が少なく残雪が多い。
アイゼンを必要とするのに私達は装備していなかった。。。
今回最大の反省点!!
私達は前へ進むしかなかった。
腹をくくって、腹ごしらえしていざ出発!
濃いガスはかかっていたし、風は強いままだったけど、
幸い雨粒はなくなっていた。
風が強い分岩の表面が乾いて、
岩が滑る事はほとんどなかったのでかなり助かったぁ~!
垂直に伸びる岩山を登り、両端が切れ落ちている稜線を通過する。
鎖を頼りにし三点指示を確実にトラバースしていくが、
後ろはスッパリと切れ落ちて何も無い…
ガスで高度感がないのも幸いか。
鎖を使ってクライムダウンも梯子も慎重に、
滑らないとわかっている所でも怖くて腰を落としてより慎重に。
未だかつて味わった事のない緊張感と恐怖感の連続に体力の消耗が激しい。
南岳の小屋で知り合った人達が道で声を掛けてくれる。
「こっちだよ~」 「頑張れ~」 行く先の方から、
休憩ポイントでは「着いたなぁ~」 「次また待ってるよ~」と
緊張、恐怖、疲労の私達にどれ程に心強く元気を与えてくれた事か。
ホントに嬉しく、山屋さんの温かさが身に沁みる。山の人の素晴らしさを実感した。
この山行で知り合った人達に迎えられ、北穂高小屋に着いた時にはホットした。
北穂高を後にし、涸沢岳へ進む途中で雷鳥に遭遇した。
雷鳥はお天気が悪くなるから遭いたくないのに、遭うと何だか嬉しいのは…何故だろう?
北穂高から涸沢岳のルートも地図では危険マークがついている。
確実に足場を決め、確実に手でバランスを取る。
延々と垂直の登りと下り、後ろが切り落ちた岩場のトラバース、鎖場とハシゴ…
予定よりかなり遅れてはいるけど、二人で励ましあいながら、
自分にカツを入れながら頑張って行った。
南岳で水が無くて困っているオジさんに、
私は軽量化の為に捨てようとした水をあげた、そのオジさんが、
先を進んでいたにもかかわらず、涸沢岳山頂で水のお礼だと言って
私達、二人一緒の写真を撮るカメラマンになる為に待っていてくれました。
「後少しで小屋に着くから」と声も掛けてくれて、
疲れて先も見えなかった私達には気力を振り絞る為の天の声でした。
クタクタになりながらも小屋にたどり着き、二人で頑張った自分達を褒めてやりました。
先に到着していた人達とも、無事に到着できた事を一緒に喜んでもらいました。


7月21日(月)  晴れ
前日夜の天気予報では昨日は晴れ、
今日は曇り…天気予報が全く当たらない!
天気予報に裏切られて、山荘前で朝日を拝む事ができ嬉しい誤算だった。
奥穂高岳への道は山荘前からいきなりの急坂で始まる。
さすがに3日目朝一番からの急坂はキツイ!
お天気の悪い昨日と打って変わって、今日は絶景だ。
後ろを振り返ると槍ヶ岳、涸沢岳の姿が鮮やかに写る。
広がる雲海と一目でわかる富士山の姿が自分の居場所を実感する。
ジャンダルムから続く西穂高の峰が雄々しく現れた、
もう一息で目指す奥穂高岳山頂。
ようやく到着した奥穂高岳山頂の祠前はほんの数人しか居られないが、
しっかり撮影、しっかり堪能。
念願の日本3番目もピークハント成功!
お天気良し、気分も良し、足取り重し、、、
結構疲れてるが目指せ前穂高岳。
下を望むといつも見慣れた涸沢のテン場、
何度も涸沢のテン場から見上げて山、今はそこから見下ろしている、
不思議な感覚だった。
紀美子平にザックをデポして、最後の前穂高岳へ。
今までより、随分と人が多くなって観光ツアーの人達までいる。。。
前穂高岳頂上も疲れも吹っ飛ぶ絶景だった。
槍ヶ岳から続く大キレット、続く涸沢岳、北穂高岳、
更に奥穂高岳、更には西穂高が延びる。
眼下には未だ雪が残るいつもの涸沢のテン場、
鮮やかな青空、雪の白、新緑の山、猛々しい岩肌、
どんなに眺めていても飽きない、頑張ったご褒美だった。
後はひたすら帰路へ下るも、重太郎新道はまだまだ厳しく続く岩場、鎖場、ハシゴ。。。
気が付けば、オジさん、オバさんが増えていて、必死で追い越し下る。
さっきまでは良いお天気に感謝していたのに、
気温の上昇と共にバテてきて曇って欲しいと願うバチ当たり者でした。。。
雪で埋まる岳沢を下り、天然クーラー「風穴」で一休み。
すぐに体が冷えてきて、最後の踏ん張りで登山口へ到着。
私達はいつも不似合いな河童橋へ、今回も無事下山お疲れ様でした。

今回、全く初めてのルートで先に行く人も無く、厳しい岩場、鎖場、ハシゴが続く所を
ずっと私の前をリードしてくれた相方にホントに感謝です。
苦しい場所も怖い場所も励ましあって無事に終えられた事が何より良かったと思います。


報告 GON

| 個人山行 | 23:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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唐松岳ー五竜岳

今年も懲りずに海の日の連休で去年のリベンジ
唐松岳から鹿島槍ケ岳 八峰キレット越えを計画。
本当は17日夜出発予定だったのですが、18日の悪天を
避けて、3連休の連続3つ晴れマークを信じて18日夜
さわやか信州号で行ってきました。

そしてバスの受付のところで他の会のいろいろな方にいっぱい会いましたよ。
みなさんやはり山にお出かけでした。


■山 名 唐松岳 五竜岳
■山 域 北アルプス
■日 程 7月18日-7月20日
■参 加 2名
■天 気 19日晴れ 20日霧雨→小雨→曇り
■行 程
7月18日新大阪21:30出発

7月19日5:45八方バスターミナル着-6:00ゴンドラ乗り場7:10-



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鹿島槍と五竜岳

第1日目 天気予報どおりのさわやかな天気。やや雲が山を覆っている
けれども、そのうち晴れてくる予感。

予定よりかなり早くバスが着いたのでゴンドラも早く並ぶことができました。

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唐松岳

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唐松岳山頂より剣岳

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唐松山頂より不帰キレット 白馬槍

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唐松岳から五竜岳への稜線


| 個人山行 | 20:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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7月例会山行・矢田丘陵

7月例会山行 奈良県・矢田丘陵

暑い夏、古刹を巡り低山歩き

■山 名 奈良県・矢田丘陵
■山 域 矢田丘陵
■日 程 7月13日(日)
■参 加 10名
■天 気 晴れ
■行 程
9:10 JR大和路線法隆寺駅出発 ⇒ 9:45 法隆寺 9:55 ⇒ 11:10 松尾寺 
⇒ 12:10 頂上展望台付近(35分昼食)  ⇒ 13:15 矢田山遊びの森 14:00 
⇒ 14:40 宝山寺(入浴) ⇒(バス)⇒ 近鉄富雄駅

今回は奈良盆地の北西にある「矢田丘陵」を歩きました。矢田丘陵は奈良県の県
立自然公園として整備が進められており、あちこちに看板や道標が整備されてい
るためとても歩きやすい山域です。

法隆寺駅を出発。一行は最初の目的地「法隆寺」を目指し強い日差しの中をアス
ファルト道を20分程歩きます。歩き始めてすぐに大量の汗。法隆寺では少し観
光客に混じり南大門越しに伽藍を覗きながらのしばしの休憩。


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修学旅行以来の法隆寺?

法隆寺を出発し、斑鳩神社の脇を通りゴルフ場に突き当たるといよいよ山道の始
まりです。ここから松尾寺までの道は松尾寺の参道となっていて「~丁石」と書
かれた道標が所々にあり歩く目安となります。近所に住んでるらしき人と時々す
れ違います。やがて山門をくぐると松尾寺の境内に入ります。

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松尾寺にて

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読図中

松尾寺からも道がはっきりしており、迷うことはありません。三重塔の右から尾
根に上り道標が示すとおり右へ、電波塔を過ぎて少し下ると広い整備された道に
合流します。高低差もあまりなく、緩やかな上り下りを繰り返し、時々現れる展
望台やビューポイントで適当に休憩を取り、適当に昼食を取って歩き続けると矢
田山遊びの森に到着。

0807reikai4-4.jpg
子供の森

矢田山遊びの森で会の先輩の手作りケーキを頂きながら少し長めの休憩。
矢田山遊びの森から霊山寺に降り、寺の境内にある温泉で汗を流してビールを飲
んで(男性のみ)今回の山行は終了。バスに乗り近鉄富雄駅から大阪に帰りまし
た。

かなり「ユルイ」山行だったかも??お疲れ様でした。


| 例会山行 | 21:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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北海道の山へ 赤岳 白雲岳 ニペソツ山

昨年のリベンジでニペソツ山に行ってきました。
そして前日には、大雪山系の赤岳・白雲岳に登りました。

この景色と
08nipe42.jpg
前天狗よりニペソツ山 本当はもっとカッコいいのですが写真で表現できないですね

この景色を見るために
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大雪山 白雲岳より北海道最高峰 旭岳のストライプ 雄大でした。

ニペソツ山は、某ユースの企画に参加。
昨年は、ニペソツを見ることもなく途中で雹・雷雨にあい下山。
その日の夕食のあと、不完全燃焼と妙な話題での盛り上がりがあり、
「来年は是非、リベンジ!」と言って分かれたのでしたが
全国から集まったリベンジ組みが6人いて驚きました。


6/27 快晴   赤岳・白雲岳

銀泉台駐車場 7:50 → 奥の平 8:45 → 赤岳 10:12 → 白雲岳 11:20/12:10
→ 小泉岳 13:00 → 緑岳へ向かうが引き返す 13:15 → 赤岳 14:00 →
奥の平 15:25 →駐車場 15:55

銀泉台ヒュッテの管理の方に20年ぶりの雪渓の小ささだと聞く。
雪渓が残っているが歩くのは大丈夫かと確認されたようです。

お天気もいいし始めて大雪山系へ入るという興奮もあり
登山口へ気がはやる。

少し登ると一つ目の雪渓、気を引き締めて登る。
特に問題はなく通過。
コマクサ平で一休み、なんだかコマクサが元気ないように見える。
水が足りない?朝だから?
ここのコマクサは他のところよりも色が濃い。

赤岳に登ると黒岳・旭岳、大雪山が見える。
今日は360度の展望。
明日登る、ニペソツも見えている。
明日もお天気になりますように!と願う。

時間があるので白雲岳まで行くことにする。
白雲岳手前の雪渓は急斜面で、登りはいいが下ることを思うと少し嫌な感じ。
下りは雪渓を避け岩岩のほうへ回った。

白雲岳から縞々の雪渓、写真家K子さんのウキウキが・・・
カムイミンタラといわれている大雪山のゆったりとした風景、
心が癒されるよう・・・
時間を忘れてボーっと見とれてしまっていた。

08akadake8.jpg

白雲岳から正面のトムラウシまでの平で快適そうな縦走路 
ここはこれから一面のお花畑になるようです。



山カフェ最高です。
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小泉岳から緑岳へはお花畑が広がるようだが、
雪解けは早くともお花はまだ期待したほどは咲いていない。

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ホソバウルップソウ
登りでは気がつかなかったが下りで気付く花も多かった。
コマクサも朝より元気だった。

キバナシャクナゲとエゾコザクラが最盛期だった。
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第3雪渓横のお花畑


6/28 晴れ   ニペソツ山

十六の沢コース登山口 6:40 → 前天狗 9:50 → ニペソツ山 12:00/12:30
→ 前天狗 14:05 → 登山口 17:00

いよいよ一年越しのニペソツ、今日は晴れそうです。
是非、登りきりたいと願い宿を出発。
参加者13名

ニペソツの雄姿は2つ目のピーク、前天狗で始めて見えます。
昨年、悪天候のため引き返す地点となったその前天狗、
ピークに一歩一歩近づくにつれて期待と見えるのかという不安と複雑な気持ち。
そして、今日はニペソツの勇姿が・・・

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そのすばらしい雄姿に
「かっこいい!」とあちこちから。
みんなこの姿を見たかったのですよね。

大雪山を見ながら、山頂へ近づく。
展望のいいなか山頂を踏むことが出来た。
念願の登頂、皆、嬉しそうでした。
リベンジ組は各々握手して去年の無念を晴らしたことを確認。

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大雪山 一番高いのはトムラウシ

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石狩岳連峰

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ニペソツ山頂から歩いてきた前天狗岳をふりかえる そしてまたあそこに帰る。 遠い!

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ニペソツ山頂眼下はダケカンバやナナカマドの樹海

下山も楽しく順調に、
全員、無事に登頂、下山に登山口では皆、ハイタッチ!

今回、ガイドをしてくださったお二人感謝、
昨年に引き続き同行していただいた皆様楽しかったです。
今年初めてご一緒になった方々もありがとうございました。


二日間、お天気に恵まれ素敵な山行が出来たことを感謝します。


報告: T子
Photo:K子


=おまけ=

赤岳登山口から糠平温泉に向かう途中にある十勝三股で
ルピナスの花畑がきれいでした。自生してるそうです。

08akadake2.jpg


最近JRの駅でこの風景の「フルムーン」のポスターを見ました。
これも東大雪地域の名物のようです。
ポスターのようにはいきませんが・・・
08nipe6.jpg







| 個人山行 | 22:13 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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公開ハイキング 7月例会 矢田丘陵

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7月例会山行は公開ハイキングです。
会員以外の方もご一緒しませんか。

山行名 : 「法隆寺から矢田山遊びの森」 (体力度★★)
山域名 : 奈良県 矢田丘陵

実施日:平成20年7月13日(日)
集合 :JR大和路線 法隆寺駅 改札前 AM9:00 (緑の旗が目印です)
参加費用:500円

申込期限:平成20年7月3日マデ
参加申し込みやご質問は こちら からご連絡ください。
もしくはブログの表紙にあります「会への問い合わせ」よりご連絡ください。

=山行詳細=

持ち物  :雨具、ヘッドランプ、地図、弁当、水筒、非常食、
      手袋、着替え、タオル、ごみ袋、健康保険証コピーなど

コース  :JR法隆寺駅 集合 → 法隆寺 → 松尾寺 → 
       頂上展望台 → 矢田山遊びの森 → 霊山寺(薬師湯殿で入浴)
       → 霊山寺バス停 ⇒(バス)⇒ 近鉄富雄駅 解散

歩行距離:11km
標高差  :500mまで
 
参加資格 ・年齢59歳以下(未成年の方は保護者の方と一緒にご参加ください。)
      ・自分の荷物を持ち、自分の足で上記コースを歩きとおせる方
      ・協調性のある方

その他 ・バス代、入浴代金等必要な諸費用は各自で支払ってください。
      バス代:200円(PiTaPa・ICOCA、使用可)、入浴料:600円(タオル必要)
      ・参加費用は保険申込み、事務手数料として集めさせていただきます。
      ・途中の法隆寺、松尾寺、矢田山遊びの森で冷たい飲み物が購入できます。
      ・途中辞退の方は法隆寺、松尾寺でバスに乗車して鉄道駅に向かうことができます。
       ただし、バス停まではお送りしますがそれ以上の同行は行いません。
      ・霊山寺薬師湯殿での入浴は任意です。お急ぎの方は先に霊山寺バス停
       までお送りします。
      ・山行中のけがの応急処置は施します。その他トラブルなどは当会では
      一切関与しません。

※体力度参考
 ★    歩行4時間未満、標高差あまり無い
 ★★  歩行4~6時間、標高差600m以下
 ★★★ 歩行6時間以上、標高差600m以上


| 公開ハイキング | 00:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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大峰の原生林へ

28日~29日は4人で大峰の七面山へ行ってきました。

ルートは
28日:
林道ゲート10:34→七面山登山口12:00→七面尾鞍部12:30→七面山西峰13:35→
七面山東峰14:08→楊枝ノ森15:15→楊枝ノ宿避難小屋15:50
29日:
楊枝ノ宿避難小屋7:57→七面尾奥駈道分岐8:22→七面山西峰9:32→
七面尾鞍部10:32→七面山登山口10:56→林道ゲート11:55

いわゆる大峰の風景。


七面山西峰にて。


ブナの原生林を歩く。


楊枝ノ森のピークにて。


楊枝ノ森からの道はありません。


車を止めて、まず登山口まで約1時間歩く。
登山口からはジグザグの道なりに上っていく。
階段状になっているところもあり、歩きやすい。
尾根に出ると、ゆるやかな上りになる。途中、木の根や岩場もあり
すべりやすいところもあるが、ロープやくさりも備わっているので安心である。
七面山西峰を過ぎると、東峰へ行く分岐の表示がある。
そこから5分ほどで東峰に着く。蝿がたくさん飛び交う中
西峰・東峰の両ピークに立ち、達成感を味わった。見晴らしも良い。
先ほどの分岐まで戻り、楊枝ノ森(大峰奥駈道出合)をめざす。
倒木が多い。赤テープを目印に進むが、下っている感があったので不安になり
尾根上に出ることにした。藪をこぎながら尾根上に出ると、かすかに道がある。
その道に沿って歩くと、楊枝ノ森のピーク1693m地点には「あっちが七面山」という
表示板だけ立っていた。そこからは道は無い。コンパスを目安に藪こぎしながら
前進すると、見晴らしが良くなり、正規のルートである奥駈道に出た。
途中ガスが出て、視界が悪くなることもあったが、道はわかりやすい。
20分ほどで、楊枝ヶ宿小屋に到着。小屋はとてもきれいで新しく、2階建て。
3m四方ほどの大きさ。水場まで4分ほど。
2階から入れるよう入り口があり、降雪期も使えるようになっている。
ありがたく小屋に泊まらせていただいた。とても快適!!

2日目。出発の時点から雨。


翌日は、雨。昨日来た道を戻る。尾根上は西側からの風が強い。
道なりに進むと七面山遥拝石まで来た。行き過ぎなので、少し戻ると七面山への道があり
赤テープを目印に道を探しながら歩く。昨日は通らなかった道だ。
尾根の北側を巻いていくルートだ。おそらく、強い山風から身を守るため
巻いていくルートが作られたのかな。
下りは、上りの半分ほどのタイム、あっという間に感じた。
2日間、雨の大峰だったが、木々のにおい、自然そのものの道、鹿の足跡、山の花々など
大峰でしか味わえない厳粛さもあり、とても充実した山行だった。


報告:Jackey
写真:I藤、N井

| 有志山行 | 12:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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