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大山で雪洞掘り

冬山セミナーで大山に行きました。

風が強く、頂上まで行けず、途中で引き返しました。
引き返す途中、
時間が余ったので雪洞を掘ってみました。
穴掘りは、面白いです。

20120317大山05

日程:3/16(金)夜 大阪発
   3/17(土)~18(日)大山
天気:曇りときどき雨

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氷ノ山

N井です。

大阪労山の冬山ハイキングセミナーの修了山行で氷ノ山に行ってきました。
2月中旬は寒波のおかげで雪もどっさり降っていたと思いますが、この山行の
前辺りから暖かくなり、雨が降ったようで、テント場(東尾根登山口)辺りの雪は
かなり腐って(ザラメ雪)、せっかくの積雪量も減っているようでした。

■山 域 但馬・氷ノ山
■日 程 3月3日(土)~4日(日)
■参 加 26名(白峰山の会からは5名)
■天 気 3日:曇り・4日曇り時々晴れのち雨
■行 程
 3日:福定→氷ノ山国際スキー場(リフト利用)→スキー場の少し上で幕営
 4日:テント場→東尾根→氷ノ山山頂→往路を戻る→テント撤収→スキー場横を下山→福定

この山行予定日の天気予報も悪く、好天は期待できない模様。
ところが山行中の天気は意外に持ちました。
どんな感じだったかは↓を見て下さい。

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春の立山・剱岳

N井です。

5月3日~6日は初級冬山登山学校のオプション山行で
北アルプスの立山・剱岳に行ってきました。
室堂からすぐの雷鳥沢のキャンプ場で泊まりました。
剱岳のピークは踏めませんでしたが、良い山行でした。

この山行に行くにあたって、事前のトレーニング山行が
4月25日、26日、29日の3回に渡ってありました。
砂場(雪の代わり)でのアイゼン歩行(登り方、下り方、トラバース)、
岩場でのアイゼン歩行(登り方、下り方、トラバース)、
アイゼン登攀(タイブロックで確保)、
ピッケルの積極的な使い方、
搬出方法(1/6引き上げシステム)の確認、
確保支点の作成、などを繰り返し行いました。
実際の山行でも役に立ったと感じる有意義な練習でした。
やはり、事前のトレーニングはとても重要です。

行動内容
3日:室堂→雷鳥沢→雪洞掘り
4日:雷鳥沢→立山三山→雷鳥沢→雪洞掘り
5日:雷鳥沢→剱沢→平蔵のコル→雷鳥沢
6日:雷鳥沢→室堂

3日はとても良い天気。
この日の行動は室堂から雷鳥沢まで歩くだけ。
キャンプ場にテントを張る。
その後、近くの吹き溜まりを雪洞にするべく、ひたすら掘る。
油断して日焼け止めを塗らなかったため、メチャ焼けてしまう。
その後、近くの急斜面で滑落停止訓練をしました。

3日。快晴の立山。


4日は早朝にテント場を出発。
この日は立山三山を縦走しました。
天気は曇りだが、悪くはなさそう。
一ノ越へ登る途中、滑落停止訓練を少しだけしました。
いつも通り、T上校長は熱血だ。
三山縦走後、大走りを下るが、途中から本来のルートから左の少し急な
斜面の尾根へ逸れてグリセードで下る(こけてばっかりだったが)。

4日は立山三山を縦走。(T氏撮影)


雷鳥、現る。(G氏撮影)


その後は昨日の続きの雪洞掘り。これがかなりしんどかった。
明日は早く起きるので、あまりゆっくり起きていられないが
せっかく近くに温泉があるので、入って暖まってから寝ました。

5日は夜中にテント場を出発。
天気は快晴で、空を見ると天の川が綺麗に見える。
雷鳥沢から剱岳へは遠い道のりでした。
長~い雷鳥坂を越えると、そこには初めて近くで見る剱岳の姿が。
しばらくすると夜が明け、青い空とくっきりと映える剱岳に思わず見とれる。
一服剱、前剱と順調に越えてきたが、段々ガスが出だした。
カニの横ばい手前の平蔵のコルでガスが濃くなり、見通しが悪いのと
T上校長のこの後天気が崩れるとの予報のため、撤退決定。
来た道を戻りました。
途中、滑落停止訓練やグリセード、尻セードをしながら下山しました。

5日早朝。剱岳の姿が。(N氏撮影)


剣山荘からは急登となる。(T氏撮影)


前剱への登りが見える。(N氏撮影)


前剱への急登の全景。(T氏撮影)


急登を登っているところ。(T氏撮影)


急登、続く。(T氏撮影)


まだまだ続く。(T氏撮影)


振り返ると素晴らしい眺望。(T氏撮影)


高度感のある小ピークを何度か越える。(T氏撮影)


ガスが出てきた。(T氏撮影)


ガスが濃くなり、撤退開始。(T氏撮影)


帰りも気をつけて歩く。(T氏撮影)


この日も温泉に入って、生ビールで乾杯。
寝不足と暖まったせいか、メチャ眠くなりました。

5日晩から6日にかけては、すごい風が吹いていました。
寝ている時、テントのポールが折れるんじゃないかと思いました。
バタバタ音がうるさくて、あんまり熟睡出来なかった。
こういう状況なら雪洞の方が数倍快適だろう。

お疲れ様でした。

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八ケ岳 赤岳主稜に行きました。

JUNです。

3月20日~22日の日程で大阪労山初級冬山登山学校のオプション山行で
八ケ岳に行ってきました。

今回は初めて冬のバリエーションルートに行って来ました。

3月20日
早朝、バスで美濃戸口に到着。
生憎の雨です。
美濃戸に着くまでの1時間の間に雨の降りが強くなってきました。
山荘で1時間ほど休憩の後、出発。
出発し始めると雨が止んできました。
校長が天気を読んで、低気圧が通過したのでそろそろ
止み始めるだろうと出発の時間を決めたのですが、すごいです。
今回は登攀具があっていつもより荷物が重たく25キロオーバーの為、
みんなについていけずにどんどん遅れてしまいました。
何とか赤岳鉱泉に到着、テントを張って、
一度やってみたかったアイスキャンディーでのアイスクライミングをしました。

これがアイスキャンディーです。
DSCN0801.jpg

登っているところ。もちろん私ではありません。
DSCN0799.jpg

やっぱり、難しく、少しハングしているだけで登れませんでした。
でも、とっても楽しかったです。

夕方にはすっかりいい天気になりました。翌日が楽しみ。
DSCN0802.jpg


3月21日
3:30起床5:30出発です。
文三郎尾根を登り、赤岳主稜の取付きに向かいます。
急坂で、取付きまででバテそうでした。
取付きにトラバースする所で知らない人に声をかけられました。
「先週、蓬莱峡にいませんでしたか?」と。
確かに蓬莱峡でアイゼン登攀の練習をしていました。
世間って狭いなって思いました。
さすが3連休の中日です。
取付きには沢山の人が並んでいて1時間30分待ちました。

こんなに沢山の人が並んでいました。
DSCN0807.jpg
待っている間に初級冬山登山学校の生徒さんたちが文三郎尾根を登ってきました。
うれしくて手を振りました。
15人の大所帯。。。
去年はあの一員だったんだ。。。
外から見るとすごい団体ですね。

1ピッチ目は出だしが難しそうです。
いざ取付いてみると、アイゼンの跡が岩にしっかりついていて
思っていたよりいけそうです。
後はそう難しくもなく1ピッチ目終了。

1ピッチ目の出だしです。
DSCN0813.jpg


2ピッチ目も出だしが直登で少し難しいですが左の方が段があり
足を置くところを確認しながら登るといけました。
ここは上からのコールが全然聞こえません。
無線を持つか、何か合図を決めておかないといけないと
いけないなって思いました。
3ピッチ目は雪稜でコンテでも行けそうな感じです。
4ピッチ目は岩は見えていますが難しくありませんでした。
出だしは左の方をまわっていったら簡単です。
5ピッチ目は雪稜でコンテで行きました。
急なので息切れがしました。
体力不足。。。。
でも後を見ると結構な高度感がありました。
6ピッチ目が核心です。
ここでもたっぷり待ちました。
出だしの岩が難しく、途中の凹角のところが少し怖かったです。
でも一歩一歩確実に登ると大丈夫でした。
7ピッチ目、8ピッチ目は雪稜と岩稜で進むと緩斜面にになってきたので
ロープをしまいました。
赤岳の頂上に向かいます。
年末に来た時よりも雪が多かったです。
残念ながら今回は富士山までは見えませんでした。

頂上から主稜を見たところ。登っている人が見えました。
DSCN0818.jpg


前日から赤岳展望荘に寄っておしるこの食べ放題に行こうと思って
張り切って寄ってみたら売り切れでした。。。。。
かなりがっかり。。。。
仕方がないのでコーヒーを頂きました。
しっかり3杯!
地蔵尾根を下り17:15、赤岳鉱泉テンバ着。
約12時間行動でした。
生徒さんが温かいお茶が用意してくれていて
とてもうれしかったです。
お天気も良くすごく楽しい一日でした。

3月22日
下山日です。
朝から天気が悪くふぶいています。
途中雨にかわりましたが美濃戸口に着く頃は
止んでいました。
温泉によって、帰路につきました。
帰りのバスの中はいつもどおり
沢山飲んで帰りました。

来年はここのコース、リードが出来たらなって思いました。





| 登山学校・講習会など | 16:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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今回も雪洞泊

N井です。

2月28日~3月1日は初級冬山登山学校の実技で伯耆大山に行ってきました。
この山行が4ヶ月間続いた初級冬山登山学校の修了山行となります。

今回は弥山山頂避難小屋すぐ横の雪の吹き溜まり部分に
雪洞を掘って、そこに泊まりました。

行動内容
28日:
夏山登山口→弥山山頂避難小屋横に雪洞作成→小屋で夕食→雪洞で就寝
1日:
起床・朝食→パッキング・雪洞破壊→下山開始→六合目で滑落停止訓練・
引き上げシステム→下山開始→夏山登山口

28日朝、夏山登山口に到着。
今回テントとワカンは使わないとの事でバスに置いていく。
大山は弥山山頂に避難小屋があり、校長とスタッフは小屋泊で
生徒は雪洞泊という予定。
スタッフの方は少し先に出発し、弥山山頂到着後は、剣ヶ峰を目指す。
生徒は弥山山頂到着後、すぐに雪洞作成を開始。
新雪は殆どなく、氷化した固い雪で掘るのにかなり苦労しました。
4時間ほどかけて、ようやく完成。今回は他班と合同で掘らせてもらったので
5人用のかなり広い雪洞となりました。
夕食は全員小屋の中に集まっての食事。
冬山では、いつもテント内か雪洞内での食事だったので
たまにはこういう賑やかな食事もいいと思いました。
今回の雪洞は雪が固かったおかげで、天井は殆ど下がる事もなく
安心して寝られました。
夜中から朝にかけては風が強く、入口を塞いでいるツエルトがめくれているようで
バタバタと音が聞こえる。
しかし、そこで寝ているメンバー全員、誰も起きませんでした。
朝起きて入口を見てみると、ツエルトは完全にめくれて全開状態に。
それほど寒く感じなかったため、少しめくれている程度かと思って寝ていたが
まさか全開とは。さすが雪洞。風には強い。

山頂の雪はそこそこ多い。


弥山より剣ヶ峰を望む。


弥山より西方向を見る。弓ヶ浜が見える。


1日朝は吹雪く中、弥山山頂から下山開始。六合目まで下る。
そこで滑落停止訓練を行う。久々の練習。
こういう練習は回数をこなさないと上手くならないと思いました。
その後、搬出時に使う1/3と1/5引き上げシステムを復習。
いろんな器具でも臨機応変に出来るようになりたいです。

あっという間の4ヶ月でした。
今年度の実技は好天に恵まれる事が多く、冬山の本当の厳しさを知らないまま
学校の方は修了しますが、この学校で教わった事を毎年繰り返し復習して
これからの山行に生かしていきたいと思います。
白峰からコーチ・スタッフとして座学や実技でお世話になった、Iさん、Kさん、Mさん
同じ生徒として頑張ったKさん、ありがとうございました。

| 登山学校・講習会など | 22:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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雪洞に泊まりました

N井です。

10日~12日は初級冬山登山学校の実技で北アルプスの遠見尾根に行ってきました。
白馬五竜スキー場のすぐ上の地蔵の頭付近で泊まりました。
天気予報ではこの連休、寒くなって荒れる模様。
はたしてどうなるのか?という不安も少しありましたが…。

行動内容
10日:
白馬五竜スキー場→地蔵の頭付近でテント設営・雪洞作成・トイレ作成→夕食→就寝
11日:
起床・朝食→小遠見山往復・体調不良者搬出(復路)→ラッセル練習・制動確保訓練・
ビーコン操作練習→夕食→就寝
12日:
起床・朝食→テント撤収→白馬五竜スキー場

10日朝、白馬五竜スキー場に到着。
風が強く、ゴンドラの運転開始が遅れていたため
予定よりかなり遅れて地蔵の頭まで上がる。
そこでテントを設営して、その後、雪洞を製作。

まず縦穴を掘り、それから横に掘り進む。
そして4人が入るには十分すぎるスペースが出来上がりました。
今回は雪洞に泊まるという事で、荷物を全部中へ運ぶ。
それでもまだずいぶんと余裕がある。
寝る時、足を伸ばしてもテントみたいに端に当たらないで寝られそう。

雪洞内部。神秘的な雰囲気。


ピース!


雪洞の中は暖かいという話しだが、実際は結構寒い。
ただし、外よりかはマシといったところ。
火を焚いてもテント内みたいに暖かくならない。
雪洞内は常に氷点下の世界(-5℃ぐらい)。
でも外の音が全く聞こえないので、ものすごく静か。
夜中に外が吹雪いていても全く分かりませんでした。
おかげで一泊目は熟睡(←いつも通りか?)。

しかし!次の日の朝、ある事が発覚する。
天井が下がってきているのだ。多分20cm以上は下がっている。
確かに時間が経てば天井が下がってくるとは聞いていたが
こんなに低いと、もうまともに座れません。
という事で、朝一(夜明け前で真っ暗)にテントの方へ荷物を移動。
これで一時間ほどロスしました。
でも熟睡できたし、まあ満足でした。

11日は小遠見山まで往復。
踏み跡は当然ないので、ワカンを装着して全員交代でラッセル。
時々粉雪混じりの冷たい突風が吹いたりするが、大体は太陽も
しっかり見えて、結構いい天気でした。

小遠見山にて。手前の山は天狗岳。


同じく小遠見山より遠見尾根を望む。


テント場まで戻ってからは、ラッセル練習・制動確保訓練・ビーコン操作練習
と立て続けに行う。おなか減った…。

そして二泊目は、テントで泊まる。やっぱり暖かい。
しかし風の音や雪がテントを叩く音がとてもうるさく感じる。
雪洞内がとても静かだっただけに。
でも熟睡できました(←いつもか?)。

| 登山学校・講習会など | 22:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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スキー場に行ってきました

N井です。

20日~21日は初級冬山登山学校の実技で岐阜の大日ヶ岳に行ってきました。
最近暖かいせいか、雪は少なかったです。
高鷲スノーパーク(スキー場)のすぐ上でテント泊をしました。

行動内容
20日:
高鷲スノーパーク→テント場手前で弱層テスト→テント設営・トイレ作成→
ビーコン操作練習・滑落停止訓練→搬出訓練→夕食→就寝
21日:
起床・朝食→大日ヶ岳山頂・弱層テスト→テント撤収→高鷲スノーパーク

正面の山は御嶽山。


ここで前回りをして滑落停止をする訓練をしました。


20日はすごくいい天気。
御嶽山や北アルプスの山々が綺麗に見えました。
この日の晩も暖かく、就寝時は逆に暑くて寝苦しいぐらいでした。
と言いつつ、いつも通り熟睡…。

21日は大日ヶ岳山頂まで往復しましたが、ガスって何も見えず。
テント撤収後、スキー場まで下りるとボーダー達がたくさんいましたが
私達のでかいザックなどの重装備は明らかに場違いでした(^^)

| 登山学校・講習会など | 23:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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一足早く雪山へ

N井です。

22日~24日は大阪労山主催の初級冬山登山学校の実技で
荒島岳に行ってきました。
本来の予定では立山でしたが、室堂へ通じる道路が通行止めのため
行けないという事で荒島岳へと変更になりました。

荒島岳もここ数日の寒波のおかげで結構雪が積もっていました。
出だしから踏み跡は無しで中々前に進まない。
途中からワカンを装着して、全員で交代しながらラッセルをして進む。
ザックは過去最高の重さ(多分27kgほどあったんじゃないかと)で
最初は歩けるか心配でしたが、ペースがゆっくりのため、大丈夫でした。

ルートは
22日:勝原スキー場7:25→シャクナゲ平13:03
23日:シャクナゲ平7:12→荒島岳・雪上訓練9:52~13:30→シャクナゲ平14:15
24日:シャクナゲ平8:05→勝原スキー場10:00

すごい集団…。


シャクナゲ平で雪上テント泊をしました。
今回の荒島岳は意外と寒くなかったです。
テントのフライの内側がパリパリに凍るぐらいの寒さで
テント内の水が凍るほどではありませんでした。
夏山低山用のシュラフ(ダウン量180g)でも寒くなかったし
十分寝れました。

1日目はテント設営後、トイレを作成。
その後、ビーコンの操作の練習をしました。

2日目は荒島岳山頂近くで訓練をしました。
滑落停止訓練、雪洞掘りなど。

24日、朝焼けが綺麗でした。


シャクナゲ平より白山を望む。
すっかり冬山の様相。



下山後は「みらくる亭」で入浴、食事をしてから帰阪しました。

| 登山学校・講習会など | 22:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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中級登山学校 修了山行

2008年3月から大阪労山主催の中級登山学校に参加していました。
10月11~13日の日程で修了山行に行って来ました。
残念ながら事故があり、途中で登攀中止となりました。

【行動記録】
10月10日 22:30森ノ宮集合 → 23:00出発
10月11日 5:15槍見温泉到着 → 5:25出発 → 7:00テン場到着 設営後雨の為待機
      → 11:00岩場偵察に出発 → 11:35左方カンテ取付きに到着
      → 11:55登攀開始 3ピッチ登り懸垂下降
      →14:20岩場の取付き巡り →5:30テン場着 夕食を取り19:00前に就寝
10月12日 4:00起床 → 4:55出発 → 5:45バードランド取付到着
      → 7:15登攀開始 → 9:15登攀中止懸垂下降 → 10:00取付 下山
      → 10:35テン場着 その後はお茶を飲んだり焚き火をしたりして過ごす
10月13日 5:30起床 朝食後 テント撤収 → 7:00下山開始 → 8:05温泉到着
       → 温泉に入った後帰阪




今までの練習の成果を!!と張り切って臨もうと思っていましたが、
目の前にあるのは不安ばかり。。。
1番の不安はテン場までの歩荷とアプローチ、そして登攀。。。。
修了山行なのに基本の歩荷が心配なんて情けない。。。
貧血気味って事はあるけど。。。なので、軽量化を頑張りました。
荷物をコーチにチェックをして頂き、要らない物を片っ端から省いて頂きました。
当日のザックの重量は20㌔。軽量化出来ました。
もう1つの心配の登攀は、コーチからの宿題で毎日の”またわり“5分を実行しました。


10月11日 雨のち晴れ
槍見温泉に到着したら、あいにくの雨、
気が滅入りますが、お天気には勝てません。
軽量化の成果か、休憩もしないでバテる事無くテン場に到着しましたが、
雨が止まないので、暫くテントの中で待機です。
計画書の不備な点を指導して頂き、ロープワークの確認をしました。
その間に雨は止み、明るくなり始め、晴れ間がのぞき出しました。
岩場の偵察に出発。道なのかなって思う様な所を通って、
左方カンテの取付きに到着、思ったより乾いていました。
1ピッチ目は殆ど木登り状態でした。
2ピッチ目、ちょっとハングしているけどガバがあるので登りやすく、
段々と楽しくなってきました。
2ピッチ目の終了点について下を見ると紅葉の森がきれいに広がっています。
もっともっと登りたいと思いました。

錫杖1

予定では2ピッチ目までだったのですがもう1ピッチ登らせて頂きました。
3ピッチ目はこのルートの最初の核心があるところ、
迷わずアブミを出して難なく登れました。
1日目はここで終了。
懸垂下降でおりました。
その後、明日行く予定のバードランドとじーやの大冒険の偵察をしました。
全然ピンが見当たらず、どう行くのかちょっと不安です。
でもそこからは見えないもっと上がどうなっているのか楽しみです。
テントに戻り、翌日に備え19:00前には就寝しました。
シュラフを持って来ていたのに寒くて何度も目が覚めました。。。。


10月12日 快晴
4:00起床4:55出発、まだ暗く、ヘッドランプの明かりで歩きました。
取付きにつく前に明るくなりました。
後を見ると笠ヶ岳や穂高連峰が見えています。
空は朝焼けでオレンジ色。
良いお天気とキレイな景色でワクワクしてきました。

錫杖2

取付き点にはセルフビレーを取る所がなかったので、
コーチがハーケンを打ってくださいました。
あまりピンがなくどこがルートが分からない岩をコーチがコーチが登っていかれます。
時々トポ図を見ながら、行ったり来たりしながら。。。
リードで行くということは本当に大変なんだと思いました。
1ピッチ目、出だしは簡単で、少し登ると右へトラバースしますが
ちょっと怖いなと思いつつ、手の掛かるとこ、
足を置けるとこを一生懸命捜しながら登りました。
トポ図では2ピッチ目は20mとなっているのに、
ロープは40m以上出ています。
2ピッチ目と3ピッチ目をまとめて登られたみたいでした。
2ピッチ目は最初の登り出しが難しく、迷わずA0をして乗り越えました。
左にトラバースをして行き木を越えてスラブ状の所を登りました。

錫杖3

終了点には残置のハーケンが1本、ナッツとハーケンを打って
3つの支点で確保されていました。
他のパーティーで事故があり、
4ピッチ目のビレイをしている時にヘリがやって来て、
怪我をされた方を搬送して行かれました。
早いヘリの到着に安心しましたが、容態が心配でした。
私達もそこで登攀を中止、4ピッチ目の途中にある木を支点に懸垂下降をしました。

その後、テン場に戻り、お茶を飲んだり、
昼間から焚き火を始め、キャンプファイヤーをしたりして過ごしました。焚き火を囲んでみんなで過ごすのは楽しかったです。



10月13日 快晴

最終日は7:00にはテン場を出発しました。

錫杖4


上まで抜ける事は出来ませんでしたが、学ぶことの多い山行でした。
またいつか来て登れたらいいなと思いました。


報告:JUN


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夏山セミナー修了山行  北穂高岳

大阪労山主催の夏山ハイキングセミナー14期の修了山行に
セミナーのコーチ・スタッフとしてお手伝いをしている、
会長、GON、water、Junの4名が参加いたしました。


以下報告はGONです。

少し遅くなりましたが、8月10日夜から13日まで、
夏山ハイキングセミナー終了山行で北穂高へ行ってきました。

8月10日夜、大阪を出発して順調に現地へ到着しました。
ルート:上高地⇒涸沢(泊)⇒北穂高⇒横尾(泊)⇒上高地

8月11日朝、上高地へ到着。
ビジターセンターで身支度を済ませ、今日の目的地涸沢に向けて出発です。
平坦な道と、逸る気持ちが加速度を増し
徳沢で美味しい水を補給して、爽やかな空気を感じながら順調に進む。
新村橋で橋の名前の由来を聞き、前穂高を仰ぎみて山の説明を聞きながら、
みんな楽しく元気に歩いて行く。

DSCN0333.jpg



北穂頂上と大キレットと南岳
DSCF2072.jpg


出発してお天気がいいのは良かったが、
あまりの暑さに梓川の支流の沢で顔を洗った。
手を浸けただけで冷たくて痛いほどだったが、スッキリ!
出発して約4時間が過ぎ、これから涸沢までがいよいよ本番。
気合を入れ直して再び出発!
しかし、暑くて思うようにスピードが上がらない。。。
北アルプスでこんなに暑いのか…樹林帯も抜け日差しが容赦なく照りつける
少しみんなバテ気味になってきた。
雪渓を渡る冷たい風が心地よく感じた時、涸沢が近い事にホットした。
この時期、涸沢へ来るのは3度目だったが、
雪渓が一番多いように思った。
雪渓は綺麗に階段状に切ってあったので簡単に登る事ができた。
涸沢に到着と同時にテン場の確保と設営。
それからは、お決まりの涸沢ヒュッテのテラスでビールとおでんで乾杯!
夜ご飯を食べて更にお決まりの宴会…

8月12日3時起床!
起きて一番に外を見る。
澄んだ空気に満天の星空。
何度観ても、どこで観ても気持ちが良い。
山行への期待と緊張が高まる。
北穂高頂上を目指して出発!
まだ、夜が明けきらない中で歩き出し次第に辺りが明るくなると、
朝日が雪渓を残した奥穂高を朱に染め、その美しさを深呼吸と共に私の体に吸い込み、
朝のダルさから完全に目覚めた。
DSCF2080.jpg



今日もお天気が良い。
遥か後方で富士山がその美しい姿を見せ、浅間山は噴煙だけを覗かせ
南アルプスの山々までその姿が浮かべた。

遠くには富士山も! 見えるかな?
DSCF2090.jpg


頂上での眺望に思いを馳せながら慎重に歩く。
思った以上に頂上では360度の大パノラマを展開していた。
槍ヶ岳、大キレット、双六岳、笠ケ岳など錚々たる顔ぶれが青空の下に勢揃いした。

北穂頂上より槍を望む
20070905004851.jpg


大キレット  いつかは!!
DSCF2101.jpg


後方に薬師岳、まだその先に立山、剱岳…
みんな、その素晴しい眺望にテンションは最高潮でした。
下りは、日も高くなり気温の上昇と疲れが出てテンションが下がる。
それでも、気を引締めて、怪我や事故が起こらないように気をつけながら下る。
下れば下るほど、気温の上昇で更に疲れた体に太陽の光が刺さる。
ジリジリ焦げるほどに暑い!
横尾のテン場に着いて、
疲れた足を梓川に浸して冷やすが、3秒も浸けていられないくらいに冷たかった。
ペルセウス流星群が観られる時期と言う事で夜は星空観測。
流れ星を発見!
願い事は残念ながらできなかった。。。
ちなみにあなたはどっち? 「金・金・金」 OR 「愛・愛・愛」

8月13日5時起床
全員揃って下山。
さすがに3日目、荷物は少し軽くなっているはずが足取りは重い。
穂高神社に立寄りお参をして、木道を歩き上高地までを散策。
無事に下山完了。お疲れ様でした。

上高地のホテルでケーキを食べ下界の現実世界へ引き戻りました。



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